Promotion

ひとり一人に合わせた効果的なプロモーション

ミュージシャンを世に売り出すための効果的なプロモーションを提案、一緒に考えます。

HP、Facebook、Twitter、通販、フライヤーまであらゆる方法を検討します。

オリジナルグッズ作成や、販売に関わる著作権使用料についてのノウハウまでご提供致します。

どんな方法で、あなたの曲とあなた自身を売るか、一緒に考えましょう。

 

▼ 街頭広告・紙媒体広告 ▼

●ラッピングバス広告
渋谷、新宿、横浜など人通りの多い地域で良く見かけるラッピング広告。曲を流しながらルートを回るため注目度抜群です。

街頭ビジョン広告
渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンに代表される街頭のPV配信!交差点で待つ人々の目に留まりやすい場所は高額ですが効果絶大です。近頃は駅のコンコースなどにも動きのある広告が採用されています。

●音楽フリーペーパー掲載
どこの駅にもあるフリーペーパー、ライブハウス専門のフリーペーパーなどへの記事掲載や取材申込みなど、他のアーティストとのタイアップなど費用を抑えて広告する方法。

フライヤー一斉配布
ライブハウスやCD販売店、レンタルショップ、バー、カフェ、レストランなどの飲食店、公共施設の設置スペースなど配布可能な場所に配布する方法。

インターネット媒体広告
音楽ファイル、動画ファイル配信サイトや情報掲載サイトなどの登録・掲載、コンサートガイドサイトなどへの広告出稿など。

 

▼ インターネット広告 ▼

世界中の音楽系サイトへのバナー広告、クリック課金のリスティング広告など、予算に合わせた広告が選択出来ます。

★国内の主な流通・配信サービス
TUNECORE Japan
http://www.tunecore.co.jp/
米国最大手のデジタル音楽流通業者の日本版。パソコンで全ての作業が行えるので安心です。最短2日で配信開始されるようです。
iTunesや Amazon、music jp、オリコン、Groovy、Spotify などの国内外の配信ストアで、世界100ヶ国以上に対応しています。

メリット
最短2日という早さで配信開始!収益は100%還元、1480円以上売れれば、どこよりも高還元。権利譲渡も一切なし。パソコンだけで配信開 始からレポート、入金まで全て完結。全世界で200万曲以上の実績は安心です!


デメリット
日本の携帯サイトなどはあまり対応していないのと、CDは未対応。年間で1480円以上分、売れないと固定費はかかってしまう。

費用:年間1480円(1曲)〜4980円(アルバム)
利益分配:100%(ストアの手数料を除いた)

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amazon
http://www.amazon.co.jp/
アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるインターネット通販サイト。
CDの通販はもちろん、音楽のダウンロード販売を行なう事も出来る。
2011.1現在で、アメリカと日本の他に、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、中国、イタリアでも利用可能。
e託販売サービスのスタートで、個人でもCD販売の委託が可能に。

メリット
最大のメリットは、何と言っても利用者の数と信用。また必要以上の在庫を抱えない事から、返品リスクもほとんど無く、安心して利用出来る。


デメリット
販売数が少ない場合、倉庫への納品依頼が常に少数で来る為、送料を考えるとわずかな利益しか残らない場合がある。特にシングルの販売は注意。

費用:年会費9,000円(掲載数は無制限)
利益分配:商品価格の60%

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BounDEE
http://spaceshowermusic.com/ds/
株式会社スペースシャワーネットワークの関連会社。
CDの全国流通からiTunes等の音楽配信まで幅広く対応。
大手レコード会社の機能を一通り揃えている。
比較的広い間口を持っている為、多くのインディーズアーティストが利用。

メリット
CD流通に関してはメジャー流通を使っている為、全国のほとんどの店舗に対応出来る。インターネット通販を手軽に行えるシステムも提供している。


デメリット
ディストリビュータと言うよりはレコード会社に近い運営体制である為、やや縛りが発生する。また、メジャー流通特有のCDの返品リスクにも注意が必要。

費用:契約料等は無いが様々な流通経費が必要
利益分配:商品代金の約半分(契約形態により変動)
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viBirth
http://www.vibirth.com/
株式会社フェイスが運営する、プライベートレーベルの運営サポートサービス。
有料会員になる事で、iTunesへの配信申請やCDの委託販売はもちろん、様々なオーディションやコンペへの応募等もマイページでの操作のみで行なう事が出来る。
尚、ビバース直販での楽曲配信やコンペへの応募は、無料会員でも利用可能。

メリット
楽曲のアップロードからiTunesへの配信登録、着うたの配信登録等、全ての作業がマイページから行える。楽曲販売が出来るブログパーツも提供。


デメリット
月額900円〜3,150円という会費が、他社の同等サービスと比べるとやや高め。また、iTunesや着うた配信等は、申請から販売開始まで約一ヶ月かかる。

費用:月額900円〜3,150円
利益分配:販売価格の49.8%〜70%

 

海外の主な流通・配信サービス

cdbaby
http://www.cdbaby.com/
1988年にサービスを開始し、個人で楽曲販売を行なう流れを作ったと言っても過言では無いサイト。
多くの配信サービスへの登録と、アメリカを中心に2500以上の店舗でCDの販売を行なう事が出来る。
現在は、世界の20万人のアーティストが利用しているサービスであり、薄利多売の構造を確立している事から、高い利益の還元率を実現出来ている。

メリット

音楽配信に関しては91%という利益分配率の高さと、多くの配信サイトへの一括登録は魅力。また、費用も初期費用のみと良心的。
デメリット

利益が米ドルで発生する為、日本への送金手数料や、ペイパル等の利用料がかかる点に注意。また、問い合わせも英語で行なう必要がある。

費用:初期費用39ドル(アルバム毎)
利益分配:卸売価格の91%
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tuneCORE
http://www.tunecore.com/
主に音楽配信に特化されたサイト。
初期費用がやや高く年会費も必要だが、利益分配率が100%という珍しいシステムを採用。
販売数が一定以上であれば、cdbabyよりも利益率が高くなる。

何と言っても、初期費用と年会費を支払えば利益は100%還元して貰えるというシステムが画期的。
デメリット

CD BABYと同じく、為替変動リスクや送金リスクがある。またcdbabyに比べ初期費用は割高な為、ある程度の販売数が見込めない場合は検討が必要。

費用:1曲毎に0.99ドル・年会費49.99ドル
利益分配:卸売価格の100%

効果的なサービスを活用する

ユーチューブ / YouTube
https://www.youtube.com/
世界で最もメジャーな動画共有サービス。サイトは他言語で構成され、サービスは全て無料で利用が可能。
ビデオの内容によっては、アップロードするだけでも売り上げが増加する場合があるが、ビデオのアップロード数が10本以上、ビュー数が1,000以上になると、より大きく売り上げに貢献する。

ラストエフエム / last.fm
http://www.lastfm.jp/
イギリスのLast.fm Ltd.が運営しているインターネットラジオを応用したSNS。
使うだけでも多少売り上げが増加する場合がある。リスナーが1,000人、曲の再生回数が10,000回を超えると売り上げ増加が明確に。
Last.fmをプロモーションに使う場合は、リスナーで1,000人、再生回数10,000回以上にしていく事が目標となる。

フェイスブック / facebook
https://www.facebook.com/
世界中に5億人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNS。日本国内のユーザー数は約180万人。
登録しているだけでは効果は無く、ファンの数に比例して売り上げは増加傾向。ファン数が500人を超える付近から、売り上げ増加が明確に。facebookをプロモーションに使う場合は、まずファン数を500人以上にする事が目標。

ユーストリーム / USTREAM
http://www.ustream.tv/
ライブビデオストリーミングなどのプラットフォームを提供する動画共有サービス。
ライブ前日やリハーサル風景を中継する事で、ライブへの動員が増加する場合がある。また、録画したビデオをYouTubeにリンクする事で相乗効果が得られる。

ツイッター / twitter
https://twitter.com/
「ツイート」と呼称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーションサービス。
フォロー数の増加により、ブログやウェブサイトへのアクセスアップの効果が見られ、それに比例して売り上げも増加傾向にある。

マイスペース / muspace
https://myspace.com/